2018年7月13日金曜日

paris 2018


ちょっと前に遡りますが・・・
5月のゴールデンウィーク明けあたりから
買付のためパリに行っておりました。

さて、少しパリ日記を。
パリの2区にあるギャルリ・コルベール。
お隣はパリで一番美しいとされる
ギャルリ・ヴィヴィエンヌがあります。

ヴィヴィエンヌに比べると華やかさに欠ける??
いや、やはりそんな気がするんです。

でもコルベールは
広いガラス屋根のロトンドが有名・・・。

ただこちらのパサージュ、
店舗などは入っておらず、
今はパリの国立図書館となっております。

ただ、一軒だけレストランが入っております。
以前からとても気になっていました。
見てお分かりの通り、、
ベルエポックな内装、雰囲気なんです。
素晴らしい・・映画の中みたいな雰囲気。


床のタイルも美しい・・。
一人で食事をするのは
ちょっともったいない気分でしたが
(仕方ないです笑)
お客様はみんなきちんとした方々ばかりで、
落ち着いた雰囲気、、
格調高いインテリアも素晴らしいです。
そして、お店の方もとても丁寧な感じです。
パリの高級レストランとしては
まだ比較的リーズナブルなのかな?
そんな気もしました。


お料理はクラシックな
伝統的なフランス料理といった感じです。
私はタルタルステーキを食べました。

私は古き良きパリを感じさせてくれる
場所やお店が好きで、
パリ市内にはたくさんあるのですが・・・
こちらもその一つかと思います。

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