バスティーユ

パリのバスティーユ。

滞在していたホテルからほど近い場所なのでお散歩♪

写真は「オペラ・バスティーユ」

パリ国立バレエの公演会場のひとつ。

パリのオペラ座といえば、

歴史ある「オペラ・ガルニエ」が有名ですが、

こちらは１９８９年に完成した近代的なモダンな建物です。

バスティーユ広場。

フランス革命はここを襲撃したことから始まったと云われる場所・・

７月革命の記念柱が高くそびえたっています。

この日もこの空の色・・・。灰色です(-.-)

そんなバスティーユのセーヌ川沿いで

ブロカント市が開催されているというので行ってみることに。

川沿いにテントがずら～っと並んでいるの、分かりますか？

これ、みんなブロカントのお店なんです♪

このブロカント市は５月と１１月の年に２回、

期間限定で開催されていて、入場料もいるんです。（１人１０€）

でもアンティーク好きの人には入場料を払っても見る価値はあると思う。

実をいうと、あまり期待していなかったのだけれど、

３５０～４００店もお店が立ち並び、かなりの見ごたえ。

時間の都合でゆっくり見れなかったのが残念！

まだちょっと元気だった後藤は・・・

お気に入りを見つけた様子でご満悦。

ブロカントのお店に混ざって、

食事をできるようにとカフェやレストランも入っています。

私たちが食べたのは、フォアグラのソテー。
奥にあるのはテリーヌがたっぷりのサラダです。

どちらも美味しかった。
外の空気を吸いながら、セーヌ河を見ながらの食事となりました。