今日はパリ日記をお届けします。
*
ホテルからしばらく歩くと「レピュブリック広場」に。
*
ホテルからしばらく歩くと「レピュブリック広場」に。
ここは、取り立てて雰囲気が特別いいわけではないし、
まわりに見どころがあるわけでもなく・・
殺伐とした雰囲気もあって暗いイメージだったのですが、
あら??
去年あたりから広場の工事をしていたのですが、
遂に完成した様子で、
とてもクリーンな広場に生まれ変わっていました。
道も綺麗になって、いい感じ。
街が変わると、その場の空気も変わる・・。
歩いている人まで変わった気がします。
不思議ですね。
レピュブリック広場の大きな像。
キレイになった広場には、こんなカフェまで出来ていました。
オープンテラスになっていていい感じ。
中はこんな雰囲気・・明るくモダンな感じですね。
ここでランチをいただくことにしました。
前菜の卵のサラダ。
マヨネーズで和えた卵のうえに茹で卵が乗っかっていて
大胆な発想のサラダですよね。
卵好きの私でも笑ってしまうくらい卵づくし・・。
本日のおすすめランチ。
魚のムニエル・オレンジ風味とグリーンピースのライス添え。
お米好きの私には嬉しいメニュー。
すごいボリュームで、この日の夕食は抜きました。
そのあと、歩いてマレのポンピドゥーセンター近くにある
「Musse de la poupee」人形博物館へ。
ここは人形コレクターによる個人の博物館です。
14~20世紀に渡る人形が500体ほど展示されています。
フランスといえばジュモ―などのビスクドールが有名ですよね。
もともとドール好きなのもあって、
ここへは何気に何度も足を運んでいます。
いつも私以外にお客さんがいないのですが、
個人邸宅を改装したと思われる小さな博物館は
古き良き時代を感じさせ、まるでおばあちゃんの家に
来ているような気分になります。
博物館と併設してショップとお人形の病院があります。
12月だったので、クリスマス仕様のウィンドーです。
一時間ほどこの博物館を楽しんで帰ってきました。
北マレにある子供服と雑貨のお店「BONTON」
子供の美容室まで併設されています。
シックな外観です。
このお店はとてもディスプレイが凝っていて素敵。
ウィンドーも立ち止まって見てしまいます。
地下1階・1階・2階のつくりで、
地下と1階は子供用雑貨などや美容室、
2階は子供服が置いてあります。
子供服も見るのが大好きなので、
お店の中は隈なくチェックしてしまいます。
ここはとてもパリっぽいセレクト・雰囲気のお店だと思う。
地下に出来ていた絵本のコーナー。
子供用のこんなスペースもありました。
大人でも欲しくなる雑貨もたくさんあって、
見ているだけでも楽しく、おすすめのお店です。
5 boulevard des Filles du Calvaire 75003 paris
サイトはこちら→☆
大人でも欲しくなる雑貨もたくさんあって、
見ているだけでも楽しく、おすすめのお店です。
5 boulevard des Filles du Calvaire 75003 paris
サイトはこちら→☆
0 件のコメント:
コメントを投稿